収益物件でのリスク

空室のリスクのポイントを挙げてみました。

まず、空室のそもそもの原因を考えてみましょう。

まず、考えられやすい原因は、

1. 家賃が、部屋のスペックの割りに高くみえる(他の物件よりも高い)
2. その収益物件の建っている場所の立地条件が良くない
3. その物件の設備や、築年数が古い

などの事が挙げられます。

まず、これらを一つずつ検証していきましょう。

家賃や、部屋がスペックの割りに高くみえる
まぁ・・スペックという言い方もアレなのですが・・(汗)
私達が、普通マンションやアパートを選ぶ際には、周辺の物件も合わせて検討していますよね?

その際、必ず見ているのが、家賃や、マンションなどなら購入価格などのお金の面でしょう。

また、家賃だけでなく、敷金・礼金などもそうですし、 駐車場代や、共済費などの料金も気になるはずです。
その時に私達が選ぶのは、ある一定の条件の中で、出来るだけ安い物件を選ぼうとします。
その際、額面が高ければ高いほど、入居者は集まりません。
家賃で収入を得ようとしても、カンタンには高い額面の設定は出来ないと思います。

その収益物件の建っている場所の立地条件が良くない
立地条件とは、その建物が建っている周辺の状況に大きく左右されます。
例え、立派で豪華で、それで居て安いような収益物件を所有していたとしても、
立地条件次第で、入居者の反応はきっと凄く鈍いのではないかと思います。

例えば、周辺にスーパーがあるかどうか・病院があると助かる。
学校や保育園があれば、子ども達も学校が近くなって嬉しい、
駅やバス停があると良い、ちょっと街から離れていても、出来るだけ中心街に近いほうが良い
などといった要因があるかと思います。

「職場に近いほど良い」といった、入居者独自の視点などもあるのですが、
この様に、立地条件があまり良くないと、入居者は集まらない傾向にあります。

ほとんどの場合は、収益物件を新築するならその時点で、中古で収益物件を探していたのなら、
その時点で、ある程度の予想などはできますので、
その収益物件の近くには何があるのか、将来はこの辺りはどうなるのか・・
などの事を考えてみてはいかがでしょうか。

その物件の設備や、築年数が古い
同じ物件でも、築1年のものと、築20年の物件、あなたはどちらに住みたいですか?
まさ、今頭によぎったものが、正解だと思います。

出来れば、築年数が少ない物件ほど住みたいと考えるのは人情でしょうし、
古く、汚れている壁に囲まれているよりは、真っ白で現代的なデザインの模様の壁紙などが入った物件に住みたいというのも当然のことでしょう。

もちろん、古い物件の建て替えやリフォームなどで修繕されている事が多いのですが、
多少の値段の差であれば、新しい方に住みたいという方が多いようです。
また、設備に関しても同様です。
設備に関しては、やはり古い設備よりも、新しく、モダンな内装や設備などが好まれる傾向にあります。

入居者が少ないと感じたのなら、こうした点をもう一度点検してみて、入居者を増やすためにはどうしたら良いのか、考えてみるのも一つの改善策であり、リスク回避の方法だと思います。


Copyright 2008 (C) 収益物件【StarDustRose】. All Rights Reserved.